◇活動報告◇

石巻からの手紙

2011.7.24

この度、支援させて頂いた石巻市立女子高校のブラスバンド顧問の先生と生徒さんからお手紙が届きました。
石巻からの手紙
高校生とはとても思えないしっかりとした字体と文章で、
大人である我々がもっとしっかりとしなくてはいけないなと思いました。

石巻からの手紙お手紙と一緒に先日起きた津波を発生させた時の記事が載っている新聞を同封して下さいました。
写真にあるのは私が視察に訪れた時に行った公園からの眺めです。

海から離れた場所で育った私は、海の恐ろしさというものを想像でしか感じることが出来ません。
目の前に迫ってくる津波。またあの恐ろしい事態が起こるのではないかという不安が、常に沿岸部にお住まいの方々の中に日常的にあるんですよね・・・。

東京だけではないと思いますが、被災地の状況が伝わりにくくなってしまった今。こういった内容でも少しずつ皆さんに伝えていくのが私の役目だと思っています。

下は同封されていた同じ新聞の、裏面です。
衝撃を受けました。
石巻からの手紙
多くの家屋が津波に丸飲みにされたことはニュースで何度も聞き、
離れていても被災地の現実をわかっているつもりでした。
皆さんも同じだと思います。

でも自分に置き換えて考えてみて下さい。

父、母、兄、夫、長女、長男。
喪主である女性がもし私だったら。。。

しかもこの新聞の日付は今月である7月です。
震災から三ヶ月以上も過ぎています・・・。

これはほんの一部で、新聞一面にびっしりと同じような内容が書かれてありました。
石巻から送って頂いたこのお手紙と新聞は、7月29日のコンサート会場でも皆様に読んでいただけるようにいたします。

あらためて、この度の震災でお亡くなりになりました方々へ心からお悔やみを申し上げます。