◇活動報告◇

第3回二つ葉援奏団コンサート開催報告

2011.12.16

3回目となる二つ葉援奏団コンサートを、西国分寺駅いずみホールにて開催いたしました。

昼夜公演を合わせておよそ300名ほどのお客様がご来場くださり、約34万円の支援金を受け取ることができました。
また沢山の被災地へのメッセージも受け取りました。

今回、ご協力いただいた出演者の皆様。
スタッフとして陰で支えてくださいました演奏家の皆様。
宣伝にご協力下さいました朝日新聞販売店の皆様。

本当にありがとうございました!!!

簡単には書けないほどのハプニングが続出で、今まで経験していないことも沢山あり、無事に終えられたことが未だに信じられません。

<皆さまからのメッセージ>

コンサートにご来場下さいましたお客様、出演者、スタッフの皆さんから受け取ったメッセージを全て拝見させて頂きました。

166枚のうち140枚が被災地にあてたメッセージ。
他、26枚がコンサートの感想や二つ葉援奏団の活動についてのご意見でした。

沢山ある温かな励ましの言葉があり、とても選びきれませんでしたが、ここではお名前の記載のないものに限って紹介せていただきます。

被災地に対してだけではなく、今を生きる我々、またご自身に対しての気持ち。
こうやって演奏を続けられている私たちに対する気持ちも込められていますね。

他に印象に残ったのは「薄田さん、エライ!」と書いてあり、こういう活動はエライ云々じゃないのでちょっと笑ってしまいましたが、でも言われると正直嬉しいです(^^)

また逆に、
「あなたたちの活動でどれだけのことができるのか。見定めてあげる。」
という厳しいご意見もありました。

多くの方々の様々な考え、お気持ちが私に向かってくることで、今後の私の原動力になるのです。

皆さんから頂いたメッセージはコピーをして、必ず被災地の子供達へ渡るようにいたします。
また、現物は次回のコンサート会場でもご覧いただけるようにいたします。

多くのメッセージ、ご協力をありがとうございました!!!



<コンサートのようす>

2011.12.17

1.代表の挨拶(約10分間)

2.シリンクス / C.A.ドビュッシー (薄田Flソロ)

舞台袖にて約1分で早着替えをしました!
でもあまり気付いてもらえませんでした(汗)

3.美女と野獣 / A.メンケン(照山さんPfソロ)
4.ラ・カンパネラ / F.リスト (照山さんPfソロ)

5.ピアノ三重奏曲 ト長調 / C.A.ドビュッシー
 ≪トリオ・サウンドリン≫ Vn:鈴木智子さん Vc:大塚幸穂さん Pf:川村紀子さん

 第1楽章 アンダンティーノ・コン・モート・アレグロ
 第2楽章 スケルツォ・間奏曲
 第3楽章 アンダンテ・エスプレッシーヴォ
 第4楽章 フィナーレ(アパッショナート)

6.カプリス、ファンタジーと練習者のための小品 より メヌエット,カプリッチョ / J.J.クヴァンツ(薄田Ftソロ)

7.サロン・エチュードよりエレジー,セレナード,風の歌 / J.ドンジョン(薄田Flソロ)

8.アヴェ・マリア / L.ケルビーニ (Sop&藤田さんCl&長井さんPf)

11.ソナタ2番より 1.3楽章 / J.ブラームス (藤田さんCl&横路さんPf)
 (当日は2楽章も含めた全楽章をお聴きいただきました)

12.椿姫より 乾杯の歌 / G.ヴェルディ (Sop&藤田さんCl&横路さんPf&長井さんPf)

連弾で曲が始まりましたが、途中でピアノの長井さんがすっと立ち上がり、歌い
出すというドッキリ企画?!がありました。
お客様があ然としている表情が見れましたよ!
ずっと内緒にしているのもワクワクしたし、楽しかったぁ~~~(^▽^)

お見送りの位置に向かう途中の私。お客様に埋もれてますね・・・(^^;


【お詫び】
当日お配りしたプログラムには
8.アヴェ・マリア / L.ケルビーニ (Sop&Cl&Pf)
と、記載がありましたがソプラノ歌手さんが欠場となりましたために、代わりに私のフルートでお聴きいただきました。

また、予定しておりました
9.ミサ曲よりオッフェルトリウム / F.P.シューベルト (Sop&Cl&Pf)
10.ラ・ボエームより 私がひとりで街を歩くとき(ムゼッタのワルツ) / G.プッチーニ (Sop&Pf)

こちらの2曲も同じ理由により演奏内容を変更させていただき代わりに私のフルートソロ、フラウト・トラヴェルソソロをお楽しみいただきました。

昼夜の2公演を無事に終えることができ、お客様や共演者に囲まれて。
まさに幸せを感じる瞬間です☆
(ホッとした表情の私↓)

実は・・・。

コンサートの二週間ほど前だったでしょうか。
私のピアノ伴奏をお願いしていた子が一身上の都合により辞退することになり・・・。

それから一週間ほど後。
今度はステージスタッフをお願いしていた方も体調不良により欠席。
その後、ソプラノさんの欠場を聞くという最悪の事態が3件も重なり、プログラムの変更が相次ぎました。
この日は最初から最後まで本当に頭の中がいっぱいいっぱい(@o@)

未だに無事に終えられたことが不思議なくらいです・・・。
でもそれは共演者の皆さんが互いに気を遣い、多くの力を貸して下さったお蔭です!!
本当にありがとうございました!